柄がぽってりとしていて、手に馴染みます。
先の部分も少し斜めになっているので食材がとても混ぜやすく、
なべ底にもぴったりとフィットし、山口さんのこだわりが感じられます。
お料理をするのが楽しくなる道具の一つです。
全長280
木材/山桜
山口 和宏(やまぐちかずひろ)
1956年生まれ。
高校卒業後、いくつかの職を経て、家具工房に勤める。
1986年に30歳で浮羽町の山中で家具製作をはじめる。
1995年、工房と住居を吉井町にかまえ、トレーやカッティングボードなど小さな木工作品を作り始める。
暮らしの中で、特別に主張することなく何気なく使い続けてもらえるような木の道具や家具を制作している。
山口和宏さん
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